【EMILYライブレポート】2017.10.14東京 増上寺「和 meets JAZZ」

EMILY 今年は 東京のJAZZフェスへ出演決定!!!『和 Meets JAZZ』@増上寺

10月14日土曜@東京 増上寺JAZZフェス「和meets JAZZ」
無事 大成功!!!
応援に駆けつけてくださった皆さま、本当にありがとうございました(*^^*)!!!

1時間の真剣ステージ、
こんなに たくさんの皆様に見守られながら、音楽と絵がストーリーを描いていく様は 本当に感動的なものでした。
皆さんからの 感想のお言葉、
CD完売と、ファンになりました!と言ってくださった方々とお会いできた事、そして何より、今日のステージを歌いきって良かった!という 気持ちでいっぱいなのです。

エミリーファン歴10年!という皆さんから、沢山 東京や オーストラリアの留学先で 時を重ねてきた 大切な 友人ら、
毎回毎回、出会ったばかりの事を鮮明に思い出しながら、
応援してくださった日々が胸にしみています。

初の試み、EMILYの弾き語りに 素晴らしいサポートをしてくれた ハモンドオルガン 金子雄太さん、
金子さんの音には 毎度毎度、恋させられます。
音楽を通じて 人生勉強させてもらっています。
大切な大切な 人生の先輩です。
温かく支えてくださって、本当にありがとうございます。

温かく支えてくださって、本当にありがとうございます。
今回も 側で 心の支えになってくれたヘアメイクのミサミサ、
ミサミサこそ、10年来の友人で、ずーっと 歌を見守ってくれてた人。
それだけで、じーんときちゃうね。
ミサミサが居たからこそ、自信に繋がったよ!
ありがとう

初めてステージをご一緒させて頂いた 絵師の神田さおりさん、
ステージに上がる前から、金子さんに 宇宙と交信している!と いじられてしまうほどの 私たちでしたが、ステージ上でも まさにそんな感じで、とても面白い共演となり、コラボレーションの完成度を 沢山の方々に評価していただきました(*^^*)!
初めての事だから、ウジウジ どうしよう、、としていたのも、吹き飛びました!
迷う必要なんて、どこにも無かった。
これまた、生きる上での大切な事を、教えてもらえました。


このイベントを企画された ユマトニックさん、
私をスカウトしに、会いにきてくださった時、ご縁とご縁の 巡り合わせに びっくりして、遥か前の出来事、私がしてきた事、誰かがしてくれた事、それが 繋がった瞬間、生きていると 不思議で 有難い事って あるんだな、、と思いました。
こんなに貴重な経験をさせていただき、一皮も二皮も剥けるキッカケのステージを踏ませてもらえて、感謝しています。

(上:主催者ユマトニックさんと♪)

(下:司会をされた酒井エレナさん お互いにフィリピンのハーフ同士です!)

運営に携わっていた、ピアノ ユキアリマサさんの イベントでの動きに 沢山感動して、音楽人としてできる事を精一杯する、という姿は 沢山の人たちに夢を与える という事なのだな、、と感じました。
ユキさんの 背中を見て、お弟子さん達が成長していくドラマが観れて、それだけで 胸が熱くなりました。
同じステージを踏んだシンガーとして ギラジルカさんや、ケイレブさんが 、私たちのコラボの感想を温かく伝えてくださった事、

(ケイレブさんとの写真♪)

サックスの鈴木央紹さんと、小沼ようすけさん ツアーで私も共演させてもらった時の思い出を語ったり、
ドラムの原大力さんが、私が高校生の頃、南青山のbody&soulで 初めて歌った時の事を鮮明に覚えてくださってたり、
数えきれない エピソードがあり過ぎて、語りきれないです。。笑
ステージを終えて、外に出ると、スクリーンに 私たちのステージ映像が流れてて、自分でも鳥肌が立ちました。
正面から見たら こんな風に感じるのか、、
さおりさんが、私の歌の息までを感じ取って 表現してくださっていたのだな、、と わかりました。
そして、金子さんとの演奏が 間違いなかった事も 改めて実感しました。

(下:ギラジルカさんと♪)

こんなにも、生きてきた証、経歴って 歌と姿に表れてしまうもの。
舞台は 勝負であり、語りであり、ドキュメントである。
最低限のMCでお届けしたステージ、
本当に 言葉じゃなくて、歌で伝える事の 本来の形と出会えました。
ステージの 最後から二曲目 Feel like makin love で、何となく出てきたフレーズを皆さんと歌いましたが、何処かで聞いたような ありきたりなメロディですが、
そう言えば、確かハタチの頃に書いた曲のサビでも使ったメロディだったのを思い出しました。
名もない 歌です。
もう10年近くも歌ってないのに、、
ステージに会いにきてくれるものですね。
そういうのを見て、シンガーソングライターEMILYと ジャズシンガーEMILYが やっと一つになったステージだった!と言ってくださった 方の 意味が わかった気がしました。
弱虫 泣き虫エミリー、バイバイ。
でも、たまにそんな私とも、ちゃんと向き合って、楽しく付き合っていかなくちゃね。
変わったようで 変われない自分、
変わらないようで、変わった自分、
裏返して裏返して裏返して、
結局同じね。笑
自分は 自分。

まさか、こんな美しい場所で、素晴らしい方たちと歌が歌えるなんて、夢にも思っていませんでした。

シトシト雨と東京タワーは、私の心に染み渡りました。
楽しく前向きに生きていく事を、皆さんから教えてもらいながら、後ろ向きの手を引っ張ってもらいながら、
皆さんと生きている事を実感しています。
本当に感謝しています。
懲りずに応援してくださって、
沢山沢山、ありがとうございます。
@ 大本山 増上寺

 

今回のイベントの模様、動画が紹介されているサイトです。

https://www.jazzespresso.com/en/wa-meets-jazz-reportage-eliza-wong-jazzespresso-jazz-espresso/

ぜひご覧下さい♪


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