１１月５日(土)
☆クラブイベント バンドThe Impersonalのボーカルとして出演
会場：鹿児島 天文館「Word Up」[HP]
2016年の中洲ジャズで鹿児島から連れて行ったドラムの増森卓から誘われて、 バンド「The Impersonal」のボーカルを務めることになった。
そこにはお馴染みのベース 和田なおや もいて、
そして、何という運命なのでしょう。。
キーボードは私が幼い頃にリレットでピアノを弾いてくださっていた きたぞのまゆみさん、そして、ギターは旦那様の原口ひろゆきさん。
原口さんのstompスタジオでの練習風景。
自分の枠を超えた音楽の旅の始まり、、
そんな感覚での共演でした。
ただ、何となくJAZZの世界にいて、ただ何となく音楽を当たり前のようにしてきた環境から、この人たちは私をさらって行った！笑
(もちろん、今は、JAZZも音楽も私の中でとっても大事な存在です♪)
理由とか目的とか、そんなの探さなくていいから、
何が楽しくて、何が面白くって、気持ちよくて、心が泣いて、心が笑っているのか、
自分に正直になれ！と言ってくれるようなメンバーでした。
このメンバーが出す音は、とてもストレートで自分を隠さず、正直でした。
心地よい音楽がイコールで繋がっていた仲間だけあって、何の曲をやっても、とても楽しくって、、
その分、楽しく演奏するためには、何を捨てて何を得て、自分の中での戦争もありまして、、笑
メンバーのみんなは考えすぎだ！と言っていたけれど、
その戦争が、いざ本番になれば終戦という形で、平和な音になったり、
引き続き、音の中で旅をしていたり、
でも、自分の中の戦いがなければ、攻撃的な音すら表現できないのだな、、とも思いました。
音楽の旅のプランを計画してくれた卓くん、そして、旅のおともをしてくれたメンバーに感謝です♪
さて、ライブの中身はというと、、
まだまだ、緊張や探り合いがあったようでした。
特に私がね！
観てくれていた皆さんは、今後が楽しみだ！という風に言ってくれて、私も励みになりました。
さて、今後どんな風に成長していくのでしょう、このチームThe Impersonal。
きっと音楽の旅は一生続くのだと思います。
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