【EMILYライブレポート】2017.3.2福岡 太宰府天満宮

【EMILYライブレポート】

「太宰府天満宮 〜さいふまいり〜」
2017年3月2日(木)
会場 : 福岡 太宰府天満宮 [HP]

昨年11月の太宰府 豊満宮竈門神社に引き続き、太宰府天満宮でのステージでした♪

 

ただ、今回違ったことは、観覧自由ではなく、招待された方のみ観覧のステージ。

 

どのような会なのか、、事前にお聞きしましたが、、

いつも通りのEMILYでいいから!!とのご依頼で(笑)

「いつも通り」にも、いくつかバージョンがありますが(笑)

着物に弾き語りスタイルで歌わせていただきました♪

乾杯の後、普通ならば名刺交換の始まる時間帯でのステージでしたが、、

これが、皆さん、とても真面目に聴いてくださって、本当に本当に嬉しいかぎりでした!!

 

 

宮司さんも巫女さん方も一大イベントのため、身を引き締めて取り組む姿がとてもカッコよく、リハーサルの時から憧れの視線を送るEMILY…笑

この空気感が歌にも反映したのでしょうか、、

さすが太宰府天満宮、こちらも とても身の引き締まる感覚になり、清らかな気持ちになり、本物であることとは何だろう、というのも考えさせられました。

 

 

最後、太宰府天満宮の皆さんとご一緒させてもらった時のお話が、心にしみました。。

本物として残していくということは、変化しない、ということではない。

時間が経てば、古くなって、壊れる箇所もあって、

それを修復、改善、美しくなおしていかないといけない。

 

そのためには、その時代その時代の人の手が加わること。

だから、古いもので、形がそのまま残っているものは、実は新しいものなんだって。

 

直接こんな風に言ってくださったわけではないのだけれど、今の私に必要な言葉フィルターを通して、このように受けとめました。

 

伝統、というと、今回も「本場大島紬」のお着物でのステージ。

鹿児島市長賞を獲得した「ラピスラズリ色」の大島紬です♪

 

 

こんなにも素晴らしいお着物を着させてもらえるなんて、本当に本当にありがたいことで、今回の皆様も とっても喜んでくださいました!

 

今回も貴重なステージに立たせていただき、本当に本当にありがとうございました!!

 

また福岡で歌を響かせることができるよう、そして、鹿児島と福岡の架け橋になれるよう、これからも頑張っていきますね!!

 

福岡の皆さん! また次回、待っていてくださ〜い^^!!


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